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足場仮設に必要な届け出について


足場仮設をするには、届け出が必要なケースがあります。
そこで今回は、足場仮設に必要な届け出についてお話しします。

▼足場仮設の届け出が必要な場合
足場仮設の届け出は、次のような条件の場合に必要になります。
・足場の高さが10m以上
・組立から解体までが60日以上
この条件を満たす場合、設置工事を開始する30日前までに労働基準監督署長に届け出が必要になります。

▼届け出に必要な書類
提出する書類は「機械等設置・移転・変更届」となります。
その際、添付書類も準備しなければなりません。
案内図・工程表・平面図・立面図・詳細図・足場部材等明細書・構造計算書の7つの書類も揃えておきましょう。

▼届け出に必要な資格
足場仮設の届け出をするのにも資格が必要です。
知識や経験が必要な資格者でなければ届け出する事はできません。

・足場に係る工事の設計監理又は施工管理の実務に3年以上従事した経験を有すること
・建築士法第12条の一級建築士試験に合格したこと
・建設業法施行令第27条の3に規定する一級土木施工管理技術検定又は一級建築施工管理技術検定に合格したこと
・工事における安全衛生の実務に3年以上従事した経験を有すること又は厚生労働大臣の登録を受けた者が行う研修を修了したこと
・労働安全コンサルタント試験に合格した者で、その試験の区分が土木又は建築であるもの
・その他厚生労働大臣が定める者

これらの条件を満たす必要があります。

▼まとめ
足場仮設は、届け出が必要なケースがあります。
工事を始める30日前までに必要なため、早めの届け出を意識しましょう。

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