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足場仮設に欠かせない点検義務について


足場仮設では、労働安全衛生規則により安全性を高めるための点検が義務付けられています。
それでも事故が絶えないことから、点検の内容は定期的な改正が行われています。
そこで今回は、改正された内容についてご紹介していきます。

▼平成27年の労働安全衛生規則改正について
建設現場での転落事故が絶えないことから、平成21年と27年の2度に渡り、労働安全衛生規則が改正されました。
具体的には以下の通りです。

■事業者の点検と補修義務
変更前は、足場の点検時期が悪天候後と足場の組立・一部解体・変更後のみとなっていました。
しかし変更後は、作業開始前に足場の墜落防止設備の点検をすることも義務付けられました。
また悪天候後と足場の組立・一部解体・変更後の点検記録を保存することも、義務付けられるようになりました。

■注文者の点検と補修義務
注文者の足場仮設の点検時期は、変更前は悪天候後のみでしたが、2015年の改正後から、足場の組立・一部解体・変更後の点検も義務付けられています。
また悪天候後と足場の組立・一部解体・変更後の点検記録を保存することも、義務付けられました。

▼注文者の点検義務の引き上げ理由
労働安全衛生規則の足場仮設の点検に関する改正内容を見ると、注文者による点検内容が大きく引き上げられているのがわかります。
これは、足場を発注する注文者が足場仮設の現場をしっかりと点検することで、事業者の安全管理が適切に行われるようにするためです。

▼まとめ
足場仮設の現場は、安全性を高めるため日々変化しています。
株式会社 康工業でも、作業員の安全性に配慮しながら足場仮設を行っております。
確かな技術や経験を持った作業員が対応いたしますので、ぜひご依頼ください。

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