コラム
column
屋根板金とは？メンテナンス方法も解説
皆さんは「板金」と聞いて何を思い浮かべますか？
板金は金属を平たく加工したものですが、実は屋根にも使用されているんです。
当記事では、屋根板金の概要メンテナンス方法について紹介します。
▼屋根板金とは
屋根板金とは、屋根に張ったスレート等の繋ぎ目に使用されている金属のことを指し「棟板金」と呼ばれます。
繋ぎ目に屋根板金を使用することで雨の侵入を防ぎ、建物の耐久力の低下も防ぐことができます。
また屋根材として金属屋根があり、これらを一括りして屋根板金と呼ぶこともありますね。
▼屋根板金のメンテナンス方法
■塗装する
建物を購入してから、ある程度の年数が経過している場合は再塗装しましょう。
塗装のタイミングは、屋根板金に「色あせ」が発生しているときです。
色あせは塗膜が落ちてきている合図ですので、再塗装する絶好のタイミングと言えます。
■交換する
もし屋根板金に深い傷が入っていたり、穴が空いている場合は交換してしまいましょう。
屋根板金が損傷していると、本来の機能を発揮できません。
幸い屋根板金には、ガルバリウムが使用されていることが多いので、交換費用は安価です。
▼まとめ
板金は屋根にも使用されており、建物の耐久力の低下を防ぐ役割を果たします。
購入してから長い年月が経過している場合、損傷がある場合はメンテナンスを行いましょう。
弊社では「全ての人に快適な暮らしを！」をモットーに板金施工を承っております。
もし屋根板金でお困りでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
