コラム
column
配管工事に必要な工具
配管工事には専門的な工具があり、それがないと作業をすることができません。
今回は、配管工事に必要な工具をご紹介します。
▼配管工事に必要な工具
■スケール
スケールはコンベックスとも呼ばれ、長さを測るための必需品です。
配管作業中は濡れやすいので、耐久性や強度があるものがおすすめです。
▼ドライバー
配管作業はネジを使うことが多く、止水栓の操作や器具の付け外しにもドライバーを使います。
特殊な先端の物は必要なく、プラス2番とマイナス6番があれば十分です。
▼モンキーレンチ
モンキーレンチは万能レンチとも呼ばれ、開口部の大きさを調整できる道具です。
六角ボルトやナットを締めるときに使います。
▼水平器
水平器は、地面に対する角度や水平になっているか確認するためのものです。
鉄の配管では、磁石が付いている水平器が安定して使いやすいです。
▼プライヤー
プライヤーは掴む部分に小さな歯が付いたもので、ネジや丸いものを掴んだり、平たいものを潰したりするときに使います。
またウォーターポンププライヤー（カラス）は柄が長いので、力が入りやすく作業しやすいです。
▼カッター
配管作業では、ゴム板や養生材などさまざまなものを切ったり削ったりするときに使います。
刃は強度と幅があるものがおすすめです。
▼まとめ
配管工事は、それぞれ役割を持った専門的な工具を揃えなければなりません。
株式会社康工業では、配管工事を行っております。
豊富な経験と知識を活かして作業いたします。
ぜひ気軽にお問合せください。
